キガリ市が「マスタープラン2050」を発表
令和2年9月4日(キガリ)―キガリ市は本日、「マスタープラン2050」を発表しました。この新構想は、市の地域特有の独自性を示し、あらゆる市民が受け入れられる都市とするために市民の強い願いと当事者意識を簡潔に表しています。
この「最新マスタープラン」の主な改善点は柔軟な地区計画で、各地区の根拠となる規制を見直し、商業地域は9か所から3か所、住宅地域は7か所から5か所に削減しました。
また、この「マスタープラン」は市中心部の複合用途開発にも焦点を当てています。ビジネス中心地域は現在ほぼ単一用途で、オフィス開発と小売事業が大半を占めています。中心地域以外でも、市は民間の開発業者と建物の所有者に古い建物を中心に既存の建物の再建築を検討するよう働きかけています。
「キガリマスタープラン」によって市の緑化は進むでしょう。計画者は急速な開発と市内の樹木、生物多様性や遺産の保護の絶妙なバランスを取ることを目指しています。「マスタープラン」には気候変動、特に世界的な気温上昇や海面上昇の現実に対応するための様々な戦略が導入されています。洪水リスクの軽減、排水インフラの改善、そして可能な場合には他の開発と一体化した土地利用の最適化が推進されるでしょう。
現時点で、この新構想は人口380万人、世帯規模3.8人、人口密度5,198人/㎢、就業人口180万人を予測しています。この新たな最新「キガリマスタープラン2050」は2013年版を更新したもので、今後30年間、キガリの経済的・社会的成長をけん引していくでしょう。
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