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特集:ルワンダと日本が国交を深めた経緯

天皇誕生日

2月23日に、第126代徳仁天皇陛下の61回目のお誕生日を記念し、お祝いできますことを光栄に思います。天皇陛下は2019年5月1日に即位され、新たな令和の時代を迎えて3年目になります。実際、2019年は日本だけではなく、アフリカ諸国と我が国の関係においても注目に値する年でした。日本が第7回アフリカ開発会議(TICAD7)を主催し、カガメ大統領閣下がこの重要なイベントに参加されました。昨年は、世界中のすべての人にとって、健康と幸福の新たな課題に取り組む特別な年となり、それは2021年も続いています。

新型コロナウイルス感染症によって引き起こされたこの世界的な危機に効果的に対応しているルワンダ政府の一貫した取り組みに敬意を表します。

明るい未来に目を向けて、この記念すべき機会に、日本とルワンダの歴史と今後の展望について、簡単にご紹介したいと思います。

日本とルワンダの歴史

日本とルワンダの国交はルワンダが独立した1962年にさかのぼります。黎明期には、国際通貨基金(IMF)の要請を受けて、日本の銀行家である服部正也氏が初代ルワンダ中央銀行総裁に就任しました。服部氏は、農業生産の拡大や多様化と貿易制度の確立に尽力しました。服部氏の貢献は日本がルワンダ開発に関与する歴史の中では常に画期的なものでした。

日本とルワンダの関係はルワンダの復興努力が進展するのに伴い、様々な協力事業を通じ深化してきました。カガメ大統領は、TICADを機に3回訪日されました。このような二国間関係の強化を踏まえて、2010年にはキガリに日本大使館がキガリに開設されました。

開発協力

ルワンダにおける日本の開発協力は、融資、無償資金の供与や技術協力によって行われています。現在では、経済インフラの整備、農業開発、福祉の向上、持続的成長と雇用創出に向けた人材育成の4項目がルワンダに対する日本の重点支援分野になっています。「VISION 2020」をはじめとするルワンダの国策を考慮しても、ルワンダ経済の発展と成長においてこうした分野の重要性を見過ごすことは決してできません。

昨年、日本は国際連合開発計画(UNDP)、国際連合児童基金(UNICEF)、国連女性機関(UN Women)と連携し、新型コロナウイルス感染症への国家的対応を支援するプロジェクトを実現しました。また、ルワンダの医療システムを強化するために、キガリをはじめとする4県の病院や研究所に医療機器を提供しました。この他、国際協力機構(JICA)が技術協力以外に行っている取り組みもあります。

ビジネス

私は日本の民間部門で働いた経験から、日本の民間部門の投資を促進し、資金を導入することはルワンダ経済の成長にとって重要な鍵であり、すでに強固な関係にある日本とルワンダの関係をさらに強化するための重要な一歩であると考えています。

また、ルワンダ政府は両国間のビジネス関係の強化にも意欲的で、政府の強い関与によって、2014年以降、日本企業の数は4社から30社に増加しました。ビジネスマンから外交官に転身した私の目標は、ルワンダへの日本の投資促進にさらに貢献することです。

もちろん、『ローマは一日にして成らず』です。私たちは一歩一歩、様々な関係者を巻き込んでビジネス・チャンスを創出していかなければなりません。JICAは、様々な手段を利用して官民連携の促進に積極的に取り組んでいます。日本の自治体も重要な役割を果たしており、神戸市はキガリ市やICT省とのICT事業分野における協力に熱心です。八幡平市とは農業関連事業の分野で緊密に協力しています。

パンデミックの影響で多くの活動が制限されていますが、両国間の経済協力を促進したいという私たちの意欲は変わりません。この点について、日本大使館は、ルワンダの起業家や政府高官と日本企業の連携確立を促進するため、2021年3月にビジネス・ウェビナーを開催します。

文化

最後に、日本とルワンダの関係をさらに発展させるためには文化的な結びつきを強くすることが最も重要です。

ルワンダの人々の間では、日本の伝統的なスポーツや文化の中で恐らく空手が最も有名で、人気があります。日本大使館は、ルワンダ空手連盟(FERWAKA)との緊密な協力のもと、「ルワンダ空手道日本大使杯」を5回開催しました。この度、空手の振興と両国の文化の架け橋となった功績を称えて、ルワンダ空手連盟会長のセオ・ウワヨ氏に「旭日小綬章」が授与されました。残念ながら、昨年は新型コロナウイルス感染症のため、ウワヨ氏への授与式も大使杯も開催されませんでしたが、私たちは今後もあらゆる面で可能な限り活動を続け、日本とルワンダの文化・スポーツ交流を後押ししていきます。

最後に、今年、日本で「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会」が開催されます。日本はオリンピック精神の基本原則を尊重し、東京2020大会の開催に必要なあらゆる努力を行っています。ルワンダのオリンピアンについては、前述の八幡平市がルワンダ代表チームのホストタウンになります。東京2020大会でのルワンダ代表選手の大活躍を祈念しています。

この記事の原文はこちらをご覧ください。

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