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空手普及の貢献によってウワヨ氏が天皇陛下から勲章を授与

ルワンダ空手連盟(FEWRAKA)のテオジーン・ウワヨ会長は、ルワンダにおける空手の普及に尽力した功績により、4月27日(火)に「旭日双光章」を受章しました。

今回の勲章は日本とルワンダ共和国の友好関係を築き、その発展に貢献した人物に贈られ、天皇陛下から授与されました。

ウワヨ氏に勲章を手渡した今井大使は、ウワヨ氏を偉大な空手家と評し、元空手選手であり現空手連盟会長としての功績を称えました。
 

「もちろん、ここルワンダには多くの空手家がいますが、ウワヨ氏はルワンダ空手連盟の創設と推進に貢献した最初の空手家です。彼以上の受賞者はいるでしょうか?」と今井大使は述べました。

ルワンダと日本は地理的には遠く離れていますが、大使は両国には多くの共通点があると確信していて、友好関係の始まりのシンボルとして空手が選ばれたと話しています。

「私は両国の国民には多くの共通点があると見ています。いずれもとても情熱的で勤勉で規律正しく、空手はこうした理念を教えてくれます。ですから、空手が選ばれました。」と語りました。

日本大使館は、特に2014年以降5回開催されている「ルワンダ空手道日本大使杯」や、日本が空手の統括団体に用具を提供した「文化草の根無償資金協力2018」でFERWAKAの活動に緊密に協力してきました。

ウワヨ氏が2008年にFERWAKAの会長に就任して以来、連盟は日本大使館を通じて日本と揺るぎない協力関係を築いてきました。その結果、多くの著名な空手の指導者がルワンダを何度か訪れ、空手を学び、取り組みを志す人々を指導しています。

ウワヨ氏は勲章を受章後、天皇陛下に認めていただいたことを光栄に思うと同時に、空手の普及と向上に向けた自身と連盟の成果が認められたと強調しました。

「受賞によって意欲が高まるだけでなく、正しい道を歩んでいることが証明されました」とウワヨ氏は語りました。

「日本の空手の指導者たちがルワンダに来て、地元の空手家を指導してくださるおかげで、私たちはアフリカの中で好成績を収めています。日本大使館、スポーツ省や他の空手関係者と密接に協力することでさらに多くのことを達成できると信じています。」と付け加えました。

スポーツ省のディディエ・マボコ・シェマ事務次官は、ウワヨ氏の空手普及への献身を称賛し、今回の受賞は同氏がこれまでルワンダで空手のために行ってきたことの結果であると述べました。

「ウワヨ氏はルワンダで空手を普及させただけでなく、空手を通じてルワンダと日本の文化交流にも大きな役割を果たしました。この勲章はウワヨ氏が個人として空手の普及に行った事の成果であると同時に、空手が良好な理念をもつために連盟が行った仕事が認められています。」とシェマ氏は述べました。

ウワヨ氏は1981年、ルワンダ大学の学生の時(18歳)に空手を始めました。

ツチ族に対するジェノサイドの後、空手を再び築き上げるのは困難でしたが、ウワヨ氏と数人の空手家は2008年にルワンダで空手連盟を設立する許可を取得し、同氏が連盟の会長に就任しました。

ウワヨ氏の任期中、連盟はルワンダで空手を促進するため日本大使館と協力するようになりました。

大使館は日本から様々な空手の指導者を招き、地元選手の技術向上を支援しています。

この記事の原文はコチラをご覧ください。

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